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ロンドンで過ごす600日のこと

好きでもない国に来てみて住んでみた600日間のこと。趣味の旅行のこと。

電車遅延の補償について。知らないと損をする事が世の中にはたくさんある。

この世の中には、知っていると得する、知らないと損する事がたくさんあります。
私はまだまだ知らないことだらけで、恐らくたくさん損をしながら生きているのだと思います。
でも自分が損をしていると気が付かなければ、何にも気にならないんですけどねー…

得する方法があったんだ!というのを知ってしまうと、損をしていた事を悔しく思ってしまいますよね。


私が一年間イギリスに住んでおきながら、知らなかった、損していた事を書いておきたいと思います。
これがどなたかの役に立てばうれしいのですが…。


先月、イギリスの湖水地方に行った際、ロンドンから電車(Virgin train)を利用して行きました。
片道約4時間の長旅で、いつもどおり電車は少し遅れて目的地に到着しました。

遅延なんて本当によくある事なので、少しくらいの遅れは全く気にならなくなっていました。

しかし到着したPenrith駅で迎えてくれた友達が、「電車遅れたからお金返ってくるね~」とボソッと言ったのです。

私は、え?なんのこと?と聞き返すと、どうやら今回利用したVirgin trainは遅延した場合、Claimをすると、支払ったチケット代の一部が返金されるんだそう!

いくら返金されるかは、どれだけ遅れたかとか、いくらのチケットを買ったかにもよるらしく、今回は30分程度の遅れだったので、いやー、これぐらいじゃ返金されないと思うけど?と言いながらも、ちょっと期待していました。

申請はインターネットから出来るらしいので、後でやり方教えてーなんて言いながら、友達の車に乗り込みました。


すると数時間後、Virgin trainからメールが入っていました。

 

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メールの内容は、遅れた事に対する謝罪と、返金手続きを行います、というものでした。
どうやら、今回は事前にVirgin trainのホームページからチケットの予約と支払いを行った為、このようなメールが勝手に送られて来て、更にチケットの支払いに利用したデビットカードに自動的に返金がされるようです。

こちらが何か手続きをすることもなく、2日後には返金されていました。

しかも今回、帰りの便も1時間弱遅れ、帰りの便に対しても同じようにメールが来て、返金がありました。

その結果、もともと格安で取ったチケットで、ひとり往復で20ポンドでしたが、遅延により片道5ポンドずつの返金があり、結果的に往復たったの10ポンドで行けてしまったことになります😃!

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これまで何回もイギリス国内の電車(National Rail)で遅延にあっていますが、遅延に対する補償があるなんて、全く知りませんでした。
いつも大体、当日に駅の窓口でチケットを購入していたため、今回のようにメールが送られてきて勝手に返金の手続きが進められていた、なんていう事もありませんでした。

しかし後から調べてみると、ある程度の距離のある電車の場合、どの鉄道も遅延に対する補償があるようです。
運営する鉄道会社にもよりますが、大体が30分以上が対象となるようです。
また、その日から28日以内に申請する必要がある、など締切も鉄道会社によるので、まず遅延や運休をくらってしまった場合は、補償があるかどうかをチェックしましょう✊

こちらのページから各鉄道会社の補償内容が確認できます。

www.nationalrail.co.uk



ちなみに、格安航空会社も、会社によっては遅延補償があったりするみたいです。


海外は遅延が当たり前、とずっと思っていて、当たり前すぎてそこに補償なんて全く期待していなかったので、驚きでした。

これまでは、国内の遠いところへ旅行する時は、飛行機の方がチケット代が安いし早いから良いと思っていました。
しかし飛行機もしょっちゅう遅延するし、まず空港に行くのにも時間がかかります。

 

だったら、長旅になるし少し高いけれど、遅れた場合に返金がある電車を利用するというのも良いのではと思い始めました。

結局飛行機の場合、フライトの時間は短くても、飛行機に乗るために空港に行く時間を考えたら、電車の方が早かったりするんですよね。

これからの旅行のプランを考え直すきっかけにもなりました。

本当に、知らないと損をする事が世の中にはたくさんあるものです。

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