ロンドンで過ごす600日のこと

好きでもない国に来てみて住んでみた600日間のこと。趣味の旅行のこと。

あこがれが現実となった今

いつか海外で暮らしてみたいと、ずっと思っていた。
それはあこがれだった。
そして今、そのあこがれのど真ん中にいる。

 

でもそれを常に実感していることってすごく難しくて、人間の欲は不思議で、よろこびや満たされた想いも、慣れてしまえば簡単に薄れてしまうものです。

 せっかく何か挑戦してみたことも、初めて何か経験したことも、成し遂げたことも、その時の苦労や想いも私はすぐに忘れてしまう方で、それらがただの行動になってしまう。そしてすぐに薄れてしまう。


でもそんな中でいかに自分を満足させるかは、自分が「何をしているか」だけではなく、そこから自分が「どう想い、どう考えるか」がすごく大事だと思う。


そこでどう考えていたのか、どう想っていたのかを明確にするためにも、そして後々見返すことが出来るようにしておくためにも、こうして文字に起こすことは私にとっては、すごく意味のある事だと気づきました。

以上、ボソッとただのつぶやきでした。

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